東南アジアに行くなら必須！タクシー予約アプリGrabが使いやすくて安い！
東南アジアでは日本のように電車が発達してない分、別の交通機関が発達しているように思います。特にタクシーアプリといえば、インドネシア、ミャンマーでいうと現地の人に聞くとみんな「Grabでしょ！」と答えます。日本とかだとタクシー代金が安くなったとはいえ、東京の初乗り２キロ以内まで410円となったとはいえあんまり乗らないので、そもそもどんなアプリがあるかすら知らなかったです。（貧乏症なもので…）今はLINEでもサービスを始めてるみたいですね。
さてそんな東南アジアで人気のアプリの『Grab（ドライブ）』について少し解説してみます。
（別記事でデリバリーについて書く予定です。）
Grabのメリット
・自分で探さなくていい
・予約を入れて30秒ほどでタクシーを見つけてくれる
・到着目安が都市部だと5分以内
・運転手に行き先を言わなくていい
・変にぼったくられない、むしろ安い
・日時予約ができる
・タクシーの種類を選択できる（車、スクーター、プレミアム、障害者用）
・オンラインで領収書をくれる
・履歴で過去にどんなタクシーに乗ったか見れる
・Grab pay でもっとお得に
・運転手がどこにいるかがわかる
登録方法
１）アプリダウンロード
⬇︎IOSはこちらから⬇︎
https://itunes.apple.com/jp/app/grab-app/id647268330?mt=8
⬇︎Androidはこちらから⬇︎
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.grabtaxi.passenger&hl=ja
２）個人情報の登録
３）電話メッセージからログインパスを取得
※海外渡航中で機内モードにしてるから、メッセージ受信できないよ！っていう方はモバイル通信（アンテナマーク）をオフにすると通信費がかからずメッセージを受信できます。ちなみにこれができると相手から一方的な通信は受け取れるので、これだけでなく、運転手との電話連絡も可能です（ただし、こちらからかけられません。）
これだけで利用できます。早速使ってみましょう！
利用方法
１）アプリを起動
２）到着地を入力・検索
現在地はGoogleマップを利用して自動的にでるので、到着地だけ記入しましょう。英語圏以外でも英語で入力で検索が可能です。
また最初の段階で時間予約にも変更することが可能です。
２）車種・支払い方法・運転手へのメッセージを設定
３）運転手を見つける
４）運転手と合流・支払い
運転手と合流します。マップに運転手がどうやってきているかがわかるのでとても便利です。電話連絡やチャットが可能です。ホテルなどにいる場合は○○ホテルおるよといえば中まで迎えにきてくれます。支払いは最初に指定した金額を払います。税金など余計なものを考えなくてOKです。
５）領収書受領
半日後ぐらいに登録したメール宛に領収書が到着します。
東南アジアだと領収書をあげるシステムがないので出張者の人からすると精算にとても便利ですよね。
おまけ
メニュー画面からいろんな設定が可能です。
GrabPay画面
豆知識
地域情報（金額、車種）
地域ごとで利用できる利用できる車の種類が違ったりするのでご注意ください。
インドネシア：スクーターがメイン。車は混雑しやすいのでオススメしないです。金額については乗らなかったので金額平均わかんないです、ごめんなさい。
ミャンマー：車メイン。夜中も運行している。夜中や朝の時間の方が比較的に金額が気持ち少ないです。平均1kmあたり500チャット（約36円）です。
タイ：スクーターメイン。平均1kmあたり12バーツ（約41円）です。
ベトナム：coming soon
カンボジア：coming soon
ラオス：coming soon
