2023-11-07

【ご挨拶】4年ぶりにはてなブログに戻ってきました…！

お久しぶりです。

4年前まで、海外旅ブログを書いていた海外図書館委員長です。

色々と人生山あり谷ありあって、ブログ（Attractive Every Day）をはてなブログからWordPressに替えて、本格的にブログをスタートした後、1年後の2019年に念願の海外ノマドとしてヨーロッパや東南アジアなど、海外17カ国を渡航しておりました。

ずっと念願だった海外ノマドになれたのも束の間、コロナにより緊急帰国し、ブログも海外のロシア人の個人情報の転売屋にによるストーキング被害に遭い、ブログも閉鎖、海外期間中は体を酷使していたことから体も壊してしまい、今は日本人の旦那と結婚し、海外と無縁の生活をしております。

かれこれ、海外ノマド期間中含め、行った海外の国は24カ国を超えました。（19歳に始めて海外渡航を始めて、4年間で23カ国渡航してました。コロナがおさまってからは3年後に新規1カ国渡航し、今に至ります。）

ブログを閉鎖した時は、コンテンツ丸ごと消してしまって、自分がかけてきた労力全部を無くす結果となり、すごく悔やんでいました。

特にこの3年間の中でも、最近は、体を壊したことや結婚をしてしまって、以前より海外に出ることが難しくなり、自分の活動に思い悩むことが多かったです。そんな時に、今日ふとはてなブログを思い出し、久々に開いて、過去の夢いっぱいの自分のブログを読んだ時に、自分は少なからず当時よりも行動して成長したんだなと思い、とても考えさせられました。

今後は海外ノマドとして、生きることは現実的ではなくなりましたが、これからそういう生き方をしてみたい方に向けて、自分の経験話シェアできたらなと思います。あとこれまで消えてしまったコンテンツ分含めて、過去回想をやっていこうかと思います。

今後はオンラインの語学講師と海外輸入や輸出のオンラインショップを運営しながら、たまに海外に出てという生活スタイルにシフトしていくつもりです。

そんな様子とかも随時上げれたらなと思います。

これを機に以前の読者さんが読んでくださったり、また新しく読者さんが増えてくださったら、幸いです。

海外図書委員長

🖼Instagram

https://instagram.com/helmi.traveler?igshid=MTNsd255MzV3a3BwMA%3D%3D&utm_source=qr

2018-12-16

【随時更新】全日空（ANA）に関するあれこれ

旅行生活

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日本航空HP

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2018-12-16

ドンムアン空港で出国して長時間乗り継ぎ時間がある場合のWi-Fiと充電場所

旅行タイミャンマーベトナムラオスカンボジア東南アジア（ASEAN）

何を血迷ったかヤンゴンーバンコク、バンコクーハノイまでの乗り継ぎ時間が8時間もある…。一旦タイに出て何かしたかったのかな…予約した時の記憶が思い出せず、今日はずっとバンコクのドンムアン空港でもくもく作業してました。

見た目はしっかりしているものの意外と不便だなーと思うことがあったので記録に残します。なんだかんだで東南アジア旅行ではお世話になる空港ですからね。

Wi-Fi

無料Wi-Fi

ドンムアン空港のフリーWi-Fiがあります。

「＠AirportAISFFreeWiFi」で名前とパスポート番号と電話番号でつなぐことができます。ただし、2時間限定なので長時間には不向き。

ただ、裏技があるようで期限が切れたら適当な情報を入れるとまた使えるみたいです。実際にやってみてできたので問題ないのでしょう。ヤンゴンの30分1回オンリーのフリーWi-Fiよりはましだけど笑

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参考元：

１日２時間のドンムアン空港wifiを無限に使う裏技【タイ旅行】 - そういえば、行ってきたんでした。 BTW, I have been there

スタバ

「STARBACKS_AIS」で12時間10分利用可能なWi-Fiがあります。ゲストでも利用可能です。メールでPASS等送られます。ただ、写真のアップロードだけでも若干写真が重かったりするのであまり快適とはいえない。

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充電場所

スタバ

普通の待合場所と他の飲食店には私がみた限りなかったです。

※情報不足だったら教えてください。

唯一あったのはスタバの中央スペースのみ！

2個プラグが８箇所に設置あります。地味に嬉しいね。

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2018-12-16

東南アジアに行くなら必須！タクシー予約アプリGrabが使いやすくて安い！

インドネシアミャンマー旅行東南アジア（ASEAN）

f:id:AED:20181216151419j:plain 東南アジアでは日本のように電車が発達してない分、別の交通機関が発達しているように思います。特にタクシーアプリといえば、インドネシア、ミャンマーでいうと現地の人に聞くとみんな「Grabでしょ！」と答えます。日本とかだとタクシー代金が安くなったとはいえ、東京の初乗り２キロ以内まで410円となったとはいえあんまり乗らないので、そもそもどんなアプリがあるかすら知らなかったです。（貧乏症なもので…）今はLINEでもサービスを始めてるみたいですね。

さてそんな東南アジアで人気のアプリの『Grab（ドライブ）』について少し解説してみます。

（別記事でデリバリーについて書く予定です。）

Grabのメリット

・自分で探さなくていい

・予約を入れて30秒ほどでタクシーを見つけてくれる

・到着目安が都市部だと5分以内

・運転手に行き先を言わなくていい

・変にぼったくられない、むしろ安い

・日時予約ができる

・タクシーの種類を選択できる（車、スクーター、プレミアム、障害者用）

・オンラインで領収書をくれる

・履歴で過去にどんなタクシーに乗ったか見れる

・Grab pay でもっとお得に

・運転手がどこにいるかがわかる

登録方法

１）アプリダウンロード

⬇︎IOSはこちらから⬇︎

https://itunes.apple.com/jp/app/grab-app/id647268330?mt=8

⬇︎Androidはこちらから⬇︎

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.grabtaxi.passenger&hl=ja

２）個人情報の登録

３）電話メッセージからログインパスを取得

※海外渡航中で機内モードにしてるから、メッセージ受信できないよ！っていう方はモバイル通信（アンテナマーク）をオフにすると通信費がかからずメッセージを受信できます。ちなみにこれができると相手から一方的な通信は受け取れるので、これだけでなく、運転手との電話連絡も可能です（ただし、こちらからかけられません。）

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これだけで利用できます。早速使ってみましょう！

利用方法

１）アプリを起動

２）到着地を入力・検索

現在地はGoogleマップを利用して自動的にでるので、到着地だけ記入しましょう。英語圏以外でも英語で入力で検索が可能です。

また最初の段階で時間予約にも変更することが可能です。

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２）車種・支払い方法・運転手へのメッセージを設定

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３）運転手を見つける

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４）運転手と合流・支払い

運転手と合流します。マップに運転手がどうやってきているかがわかるのでとても便利です。電話連絡やチャットが可能です。ホテルなどにいる場合は○○ホテルおるよといえば中まで迎えにきてくれます。支払いは最初に指定した金額を払います。税金など余計なものを考えなくてOKです。

５）領収書受領

半日後ぐらいに登録したメール宛に領収書が到着します。

東南アジアだと領収書をあげるシステムがないので出張者の人からすると精算にとても便利ですよね。

おまけ

メニュー画面からいろんな設定が可能です。

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GrabPay画面

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豆知識

地域情報（金額、車種）

地域ごとで利用できる利用できる車の種類が違ったりするのでご注意ください。

インドネシア：スクーターがメイン。車は混雑しやすいのでオススメしないです。金額については乗らなかったので金額平均わかんないです、ごめんなさい。

ミャンマー：車メイン。夜中も運行している。夜中や朝の時間の方が比較的に金額が気持ち少ないです。平均1kmあたり500チャット（約36円）です。

タイ：スクーターメイン。平均1kmあたり12バーツ（約41円）です。

ベトナム：coming soon

カンボジア：coming soon

ラオス：coming soon

参考リンク

2018-12-16

手記：ミャンマー旅行を終えて

ミャンマー旅行起業・成功国際交流勉強東南アジア（ASEAN）

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今までの海外旅行で1人で空港から友達の家まで行くことはできていたけれども、常に誰かが一緒に行動してくれてたので1人旅という1人旅にはなってなかった。今回ミャンマーが実質初の女子1人旅となり、良くも悪くも図太くなった気がする。

自分の旅行は自分で決めるけど、それで何かあったら自分の責任だし、思うようにならなかったことも多い。特にミャンマーは旅行情報が少なすぎて、旅行日程を立てるのが途中めんどくさくなって行き当たりばったりな旅行になった。それでも、ここは絶対行って記事にしたい！ここはまあまた機会があればでいいやと無意識に取捨選択できていた。

逆に最初が友達や知り合いがいるけど、全く行けてなかった未知の世界のミャンマーだから出来たことだなって思う。バリと比べても怖い思いはしなかったし。

あと気づいたことと言えば、英語でコミュニケーションが取れるようになっていたこと。ロシアの旅行をした2年前は英語が話せなくて話しかけてくれた相手と気まずい思いをしたけれど、インドネシアでロシア人3人と1ヶ月いた状況とロシア語の勉強には日本語よりも英語の訳の方がわかりやすいので、英語訳を書いていたりしたのが効果的だったらしい。コミュニケーションを取れるようになって2人の友達と連絡先を交換したし、値引き交渉もそこまで安くできんのかっていうくらい安く抑えられた。結局4日間で1万円しか（フライト代、宿泊代、ビザ代一部除く）使わなかったから大したもの。

企業の面では、前々からお世話になってた上司に再開し、改めてなぜ自分が仕事をやめて起業を準備しているかしっかり伝えることができた。またその紹介で現地で23歳の若さで起業している三橋さんにもお会いし、ますます自分の海外展開のイメージがついた気がする。まだまだ、発展途中だけれども行く前より断然に前進を感じた４日間だった。

次はベトナムに4日旅行しますのでお楽しみに！